水晶扇子 澁谷瑠璃

¥6,800

サナギ新宿展示販売[持ち帰り限定作品]

在庫1個

商品コード: SER-SRU-9017 商品カテゴリー: 商品タグ: , , , ,

説明

日本橋の老舗扇子屋 伊場仙製
職人さんの手仕事により、丈夫な作りで、しっかりと扇ぐことができます。

厚手の和紙に澁谷瑠璃の油絵作品をプリントし、表面には手作業にてラメをあしらいました。
金文字でサイン入り
裏面の金×水色のストライプは、アクリル絵の具にてハンドメイド着彩になります。
リバーシブルにて楽しめます。

側面部分にはフェイクパール×ラインストーンのパーツ付き
浴衣、着物はもちろん、洋装にもマッチいたします。
シックな深いブルーを基調としているため、男女問わずユニセックスでお使いいただけます。

こちらの扇子にまつわるショートストーリー
ギリシャ神話 「セイレーン three Sirenes」

海に浮かんだ小島に住み、美しい歌声で船乗り達を惑わし、船を難破させるギリシャ神話の怪物、セイレーン。
ある日のこと、英雄オデュッセウスが乗った船がセイレーンの住む海を渡ることとなった。
オデュッセウスはセイレーンの魔力についてあらかじめ知っていたので、船員達の耳に詰め物を入れていた。
自分はというと、その美しい声を聞きたくて、耳栓をせず体を帆柱に縛り付けておいたのみ。
いざセイレーンの歌声が聞こえてくると、思わず近づいて海に飛び込みたくなる。
けれど、船に縛られていたおかげで身動きが取れず、一命を取り留めることができたのだ。
セイレーンはというと、自分の歌声を聞いても生き残った人間が現れた時には、死ぬ運命にあった。
海に身を投げたのち、岩礁になった。
セイレーンの姿は、最初は上半身が女性、下半身が鳥の半人半鳥であった。
しかし中世以降になると、下半身が魚の半人半魚の姿で描かれることが多くなった。
古代においては海岸の陸地を目印に航海していたが、中世は文明の発達により、
より遠くの沖合へと船を漕ぐことができるようになった。
その為セイレーンのイメージが海岸の岩場の鳥から、大海の魚へと変化したのではないかと言われている。
鳥から魚へ、そして最後は石に。

耳を澄ませてみれば、セイレーンの歌声が聞こえてくるかもしれない。
もうそろそろ、耳を塞いでいた手をはずしても、大丈夫かもしれない。

鳥は無限の大空へ、魚は深い海へと旅立つ。
人間は、空を飛べる翼も、海を泳ぐヒレも持ち合わせていない。
ただ、憧れるばかり。
鳥や魚に比べたら、鉱物たちと同じくらい不自由で身動きが取れない。
だから、想像して絵を描くのだ。
青い世界をもっともっと旅したいのだ。
それは肉体的にも、精神的にも、どちらでも構わない。

この扇子で扇いだ風が、
何処かへ旅に出たいと願う人の、
一歩を踏み出す追い風になりますように。

 

・素材 :和紙、木

・サイズ:

閉じた状態での縦の長さ 約23cm
開いた状態での横の長さ 約39cm

・制作年度:2018

 

 こちらの作品は下記スペースにて展示販売をしております。

【展示期間】2021/6/2~8/10
【店名】サナギ 新宿
【住所】東京都新宿区新宿三丁目35-6 国道20号線高架下
【営業時間】11:00~23:30 ※店舗の公式サイトに準じます
【TEL】 03-5357-7074
【WEB】http://sanagi.tokyo

・展示中のスペースで作品を見てご購入いただく場合は、購入画面の「カート合計」で送料の計算は必要有りません。そのままお支払いに進んでください。
・送料が表示される場合は「店頭渡し」を選択してください。
・お支払い後に購入完了画面が表示されますので、画面を展示スペースのスタッフへご提示ください。

 


 

【アーティスト】

澁谷 瑠璃 Rury Shibuya

弾き語りする画家 / アーティスト

 

心の中で燃える炎を、わけてあげる

絵の中に託して

 

“生きてる絵”描いてます。

似顔絵でも肖像画でもない、誰しもの内面に存在する ”インナーチャイルド”を描く。

 

また長らく画家として生きていたけれど、色と音を融合させたいという思いに駆られ、昨年より音楽制作を始める。

“ライブハウス個展”と称し、絵画作品の展示とギター&ボーカルでのライブ活動を行う。

 

個展経歴

青木画廊 東邦アート 海外は香港等

 

Painter / Artist / Musician

I want to share a fire burning in my heart through my paintings.

I paint “living pictures”.

It is not a portrait, but a picture of the “inner child” that exists inside of everyone.

Although I have been a painter for a long time, I started making music last year, driven by the desire to fuse colors and sounds.

Calling it a “live house exhibition”, I exhibit my paintings and perform live with guitar and vocals.

 

Solo exhibition career

Aoki Gallery (Ginza, Tokyo), Toho Art (Onarimon, Tokyo), Hong Kong, etc.