椿/Camellia コビトフカミ

¥62,450

在庫1個

説明

舞うをテーマに絵の展示をしようと決めたある日、道路脇のコンクリートの上に落ちていた淡いピンクの椿と出会いました。空が真っ青な日。立ち止まり手の平に乗せると瑞々しいやわらかさと芳香が手のひらに広がりました。可愛くてそのまま家に持ち帰り溢れ出るインスピレーションのままに絵を描きました。7日間くらいの対話から生まれた作品になります。水分が抜けて硬くなっていく。色を切るように繊細に変化する花びらの色彩の美しさを絵に描くことで初めて知りました。絵が終わったら土に還そうと決めていましたがまだ香っています。枯れるという表現はないのかもしれない。椿と話をしていたら隣にダリアが生まれました。華を与えてくれたダリアに愛を。筆圧やタッチは整えずそのままに描いた作品になります。おどろおどろしいものの中にある美しさをこの絵の写真を撮っている時に感じました。縦でも横でも飾れる絵になります。サインは表面に入れず裏に入れました。額はイタリアのものを。マットは植物の種子のようにプツプツ。木の質感にブルーとゴールドがあしらわれた珍しい額。裏は手書きの文字がそのまま残されている。壊れていないものを整えようとしない連なり。楽しさがこの作品と調和していてとても美しく合っていると思います。箱もクタクタのブルーでした。セロテープで止めてあります。

 

・制作年度:2021年度

・素材 :油絵 oilpainting

 

 


 

【アーティスト】

コビトフカミ Kobito Fukami

愛の絵を描いている

絵を描き始めたのは大人になってから。35歳過ぎていたと思う。子供との親子絵画教室が始まりだった。美術教育は受けていない。モノクロの鉛筆画が好きだったわたしが今、世の中にない色彩を見たくて絵を描いている。心の中にある海の絵を描いている。それはユングの集合的無意識のように人と共鳴する。人の波動を高める作用を持つ。シンクロシニティ。こうありたいと自分と、そうなれない自分との差異の合間に、温度や色彩が生まれる。そのひとにしかない美しさが生まれる。そんな時に絵が生まれる。

コンセプトはたったひとりの人のためのアート

主な画材は油絵。水彩・アクリル絵の具・インク・パステル・炭・鉛筆画等。画材は問わない。デッサン・モノクロ画も得意とする。抽象画・具象画の他に、オーダーメイドで動物画を一生のライフワークとして描いている。日本的な色彩感覚を油絵で描くことを得意とする。著書「ピーナッツ144」

I’m painting a picture of love. I didn’t start drawing until I was an adult, I think I was over 35. I have no art education. I used to love black-and-white pencil drawings, but now I’m painting to see colors that don’t exist in the world. I am painting a picture of the ocean in my mind. It has the effect of raising people’s vibrations. Synchronicity. It is love. In the space between the difference between what I want to be and what I cannot be Temperature and color are born.

A beauty unique to that person is born. That’s when a work of art is born.

I think what you need the most in your life is joy. Thank you.